サファリパッケージ手配 @
ケニアまでの航空券を決めると同時かそれより前にサファリパッケージの手配も進めなければなりません。ケニアのサファリを目的として多くの観光客が世界中から訪れます。訪れる人が増える一方で宿泊施設の数はなかなか増えていきません。そのため、時期・場所によっては1年前から混み合うこともあるようです。大まかな日程が決まったら早めに動きましょう。

ケニアでサファリを楽しむためには現地滞在に関わるほとんどのこと(移動・宿泊・ガイド)をひとまとめのパッケージとして専門家に依頼する必要があります。オーダーメードの様なものですので、日程が確定するまでには何度もやり取りが必要になってくるでしょう。

ではどこに依頼するか?
ケニアのホテルや移動、ガイドを手配してくれる会社が国内にいくつかあります。その中でも、今回選ばせて頂いた「サロンゴ」さんは東京にいるスタッフが予約開始から完了まで、メールを中心としたやり取りを通じて丁寧に対応してくれました。こちらのリクエストにも可能な限り応えていただき、サロンゴさんのナイロビ駐在員が実際に調査した現地情報・ホテル情報等も頂けました。値段だけにとらわれず、自分の願うサファリを一緒に作り上げてくれる会社を選ぶべきだと強く今でも感じています。

やはり、ナイロビに日本人社員の駐在員がいるというのも大きなポイントでした。いろいろなホテルやロッジを足を運んで見聞きしているので、ガイドブックには無い情報も知ることが出来ました。また、ケニアに着いた後でも、いざと言う時には「日本語のサポート」が受けられる体制にあるのでとても安心でした!

※ 夜ナイロビに到着して、少し不安な点も正直あったのですが、
日本語を話すことが出来る人が空港の到着ロビーまで迎えに来てくれていました。ケニア人の彼は日本に留学経験のある方でしたので、問題なく意志疎通出来ました。サファリに出発する前に気になる点を聞いてみたり、ちょっとした現地事情を教えてもらったり、お願いしたいことを予め伝えられるのは非常に助かりました(その後のサファリ中は基本的に英語を話すドライバーガイドが同行します)。
サファリパッケージ手配 A
今回のケニア旅行について、具体的にどのようなスケジュールで動いたかというと・・・

2012年3月
8月のお盆休みに長期休暇が取れそうなので、そこで最大何日休めるかを計算。何となくの情報収集を始める。

2012年4月X日
少し早いかとは思ったが、ケニアのサファリ部分のパッケージの予約に動き始める。ケニア部分のパッケージ手配を専門にやっている日本の会社は何社かあるようなので、何社かに自分のイメージする旅行の希望案を問い合わせて見る。

2012年4月X日
その回答によれば、お盆頃はとても混み合っているとのこと。特にマサイマラはヌーの河渡りのシーズンと重なるので、いくつかのロッジはもう既に満室。この時期の河渡りが見えやすいロッジは1年前から既に予約で一杯だそうです。依頼する先は、素早く的確なアドバイスをくれたサロンゴさんに決め、休暇のスケジュールは動かせそうにないので、今から予約できる範囲でどこがあるかを提案してもらうことにしました。


2012年4月X日
何回かのやり取りを経ながら、
アンボセリとマサイマラは空きがあるロッジで、ナクル湖は2件しかない公園内のロッジがどちらも満室だったので、代替都市のエレメンタイタ湖泊でどうか?との提案がありました。ナイロビは問題なさそうなのでお任せにしました。提案されたいずれのロッジも、日本人駐在員が実際に足を運んで、泊まってたりもしているので、良い点だけでなく悪い点も的確にコメントされており、選ぶときの良い参考になりました。

提案の中で、マサイマラの「ベースキャンプ」は現地駐在員おすすめのロッジとのこと。駐在員によれば、部屋数が15室と少なくこじんまりとした「エコロッジ」を謳うテントロッジで、現オバマ大統領家族も滞在したとのこと。毎食事がコース仕立てになっていて、おいしいとのコメントでした(←基本的に食事はどこもビュッフェなので、コース仕立てでの提供はあまりないとのことです)。

2012年4月X日
最終的に下記のホテルに決め予約をお願いしました。
ナイロビ:インターコンチネンタル
アンボセリ:キリマサファリキャンプ
エレメンタイタ:エレメンタイタロッジ
マサイマラ:ベースキャンプ

2012年4月X日
ホテル・ロッジが無事予約OKの連絡が入り、一安心。日程の細かい詰めも行う。

2012年4月X日
全ての日程が確定。最終的な料金の提示を受ける。

2012年4月X日
旅行代金の振り込み完了

2012年4月X日
確定日程表が届き、あとは出発を待つだけ。

<ケニア滞在 7泊8日 確定日程>
1日目 乗継地を経て 夜 ナイロビ着 インターコンチネンタル 泊
2日目

陸路)アンボセリ国立公園へ
夕方:ゲームドライブ@

キリマサファリキャンプ 泊
3日目

終日 アンボセリ国立公園 滞在
早朝:ゲームドライブ@
夕方:ゲームドライブA

キリマサファリキャンプ 泊
4日目 陸路)ナクル湖経由エレメンタイタ湖へ
早朝:ゲームドライブA
夕方:ナクル湖ゲームドライブ
エレメンタイタロッジ 泊
5日目 陸路)マサイマラ国立保護区へ
夕方:ゲームドライブ@
ベースキャンプ マラ 泊
6日目 終日 アンボセリ国立公園 滞在
早朝:ゲームドライブ@
夕方:ゲームドライブA
ベースキャンプ マラ 泊
7日目 終日 アンボセリ国立公園 滞在
早朝:ゲームドライブA
夕方:ゲームドライブB
ベースキャンプ マラ 泊
8日目 陸路)ナイロビへ
早朝:ゲームドライブB
深夜 ナイロビ発 帰国の途へ
機中泊

<手配を終えて>
やり取りは何度も行うので大変だったが、事前に現地情報を入手することが出来たのでイメージが沸いて良かった。ただ、お盆の時期は混み合うシーズンだったので、もう少し早く動いていれば、ロッジの選択肢も増えたかもしれない。

<料金について>
料金に関しては、それぞれの旅行者で目的とすべきところが違うので、本人が納得すればそれが適正価格だと考えます。個人手配とパッケージツアー(団体旅行)とで料金差を見比べること自体がそもそも間違いだとは思いますが、ピークシーズンにも関わらず、自分が想定した料金以下で収まったことを思えば、サロンゴさんもがんばってくれたんだなぁと思いました。
入国ビザ・イエローカード
ケニアへ行く際に気になるものが「ビザ」と「イエローカード(黄熱病の予防注射)」ではないでしょうか。

ビザは必須ですが、現地でも取得は出来ます。費用は現地で取った方が安く済みますが、ビザ窓口に並ばなければ(時間がかかる?)なりません。事前に取って置いた方が安心でしょうが、ケニア大使館に出向く(提出と受け取りの2回)か、宅配便/書留で送る必要があります。

イエローカードについては、個人的には無くても問題ないとは感じました(途中で気にならなくなる)。検疫所での予防注射接種は場所や時間が限られ、予約も必須ですので検討される方は早めに行動しましょう。また、経由地によっては、イエローカードが必要な国(例:タイ)もありますので注意が必要です。厚生労働省検疫所の最新情報を参考にして下さい。
持っていくと便利だったもの(そうでないもの)
個人的に持って行って便利・必要だなぁと感じたもの

 ・メモリーカード (多めに買って、心おきなく動物を撮りましょう! 削除は帰国後家でやること)
 ・デジカメの予備電池 (電力事情が十分ではないので、いつでも充電できるとは限りません)
 ・目覚まし時計 (一日の始まりは早朝から。早起きが苦手な方は特に)
 ・本 (時間を持て余すことがままありますが、電気を使うゲーム機等は不向き↑です)
 ・懐中電灯 (ロッジに常備されていることが多いですが)
 ・ビーチサンダル (シャワーを浴びる時や室内履き代わりとして最適)
 ・防寒着 (朝晩は冷えます。着つぶしてもいいダウンジャケットなどがいいかも)
 ・筆記具/メモ帳 (現地ではすぐに手に入りにくいものでした)
 ・あめ玉 (乾燥しがちなので、口寂しいときに)
 ・畳めるバッグ (数揃えたいお土産には紅茶やコーヒーが便利ですが、かさばります)
 ・1ドル札 (後述しますが、数十枚用意しておくと結局何かと役立ちます)

持っていったけど・・・
 ・蚊取り線香 (結局使わずにガイドさんにあげました)
 ・おせんべいなど日本食 (3食きっちり食べるので、たくさん持ち込む必要なさそう)

これ以外にも思い出したら追記します。